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DIYをはじめよう!!「ちょっとまった! 本を読んでもわからない用語ばかり・・・」そうなんですね。 意外とDIYって難しい言葉が平気で使われていたりするんですよね。 そこで、DIY用語の解説をさせていただくことにしました。 まだ、完全ではありませんがDIYライフのお役に立てば幸いです
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DIY、木工、家具、建築 |
【ア】 | 相欠き | 木材の両端を、同型のかぎ型に欠き取って継ぎ合わせる継ぎ手。 |
相次き加工 | 二つの材の厚み部分をそれぞれノミなどで欠いて組み合わせる方法。組み継ぎの一種。 | |
相じゃくり | 板の端を相欠きにして、板を継ぐ方法。 | |
あて | 木材の年輪が変質した固い部分。 | |
あて木 | 材を傷めないように当てがう木片。余った材(端材)などを利用して使う。穴をあけるきに材の下に敷いたり、ゲンノウを打つときに当てがったり、材をクランプなどで挟むときに、間に挟んだりする。 | |
亜麻仁油 | 油性ペイントの成分としてもっとも多く使われる油。乾きが速く耐久性に富み、室内用塗料に適する。戸外用には適さない。 | |
埋め木 | 木の割れ、節穴、加工ミスなどを補修するために入れる木片のこと。 | |
オイルステイン | 油溶性の着色材。木目がけば立たず、発色がいい。 | |
オイルフィニッシュ | オイルの塗料を材の表面に浸透させ、布で擦り込む塗装法。 | |
【カ】 | 笠木 | 椅子の背もたれなど、完成品の一番上になる部村。 |
仮組み | 加工した部材を接着してしまう前に接合部分がぴったりはまるかどうかなどを確認するために接着剤をつけないで組んみること。 | |
木殺し | ダポやホゾなど、穴やホゾ穴に差し込む部分を木ヅチなどで叩いて収縮させること。こうして差し込むと後で収縮した材が元に戻ろうとして穴と密着する。 | |
木取り | 仕上がり寸法に墨付けする前に材を切って用意すること。 | |
クサビ | 三角形の木片。ホゾ組みなどの接合部に打ち込んで補強する。 | |
クルミ油 | オイルステインに使用する。実を脱脂綿などの布に包みつぶしてすり込むようにステインする。 | |
合板 | 単板を奇数枚重ねて貼り合わせた人工木材。木目方向を互い違いに貼っているので、木目方向によって強度が変わらない。 | |
広葉樹
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幅の広い葉をつけた木。材は一般に構造が複雑で、樹種によって木目や色が多彩。針葉樹より堅く、加工しにくい。 | |
木口 | 木材を繊維方向と直角に切った切り口(年輪が見えるほう)。 | |
木端(こば) | 木材を材の長さに治って繊維方向に平行に切った切り口。 | |
【サ】 | 逆目(さかめ) | 木目に逆らって材を削ったときに引っかかる目の方向。 |
実はぎ(さねはぎ) | 板のはぎ方の一種。一方の板に溝を掘り、他の板に実を作って板をはぎ合わせるものを本実はぎという。両側に溝を掘って、それにあう大きさの細い棒ではぎ合わせるものを雇い実はぎという。 | |
治具 | 定規や型など、同じ寸法・形の村を作るときに使う道具。 また斜めに切ったり角度のある穴をあけたりする加工を正確にガイする装置。 | |
下穴 | ドリルなどで穴をあけるとき、または釘などを打つ前にあらかじめキリなどで細くあけておく穴。 | |
厚さ20〜30mmの板を同じ繊維方向に一定の厚さで接着した人工木材。長大な材ができるため、建築や大物家具によく使われる。 | ||
心材 | 木の中心部分。水分をあまり含まないので狂いが少なく耐久性に優れ、光沢も美しい。赤身ともいう。 | |
真持材 | 樹心を含んだひき材。心去材の対語。 | |
針葉樹
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針状の細い葉をつけた木。構造がシンプルで、木目は単純。材質は広葉樹より軟らかい。 | |
墨つけ | 木取りのあと仕上がり寸法に仕上げるために、加工寸法の印を付けること。 | |
【タ】 | ダボ | 接合させる材と材の間に埋め込む丸棒。釘の頭に埋め込むこともある。 |
蝶番 | 木工品の扉やふたを開閉させるために取りつける金具。蝶が羽を開いた形に見える。「ちょうつがい」ともいう。 | |
留め加工 | 接合させる材どうしの面を45度に仕上げて接合させること。 | |
【ナ】 | 順目(ならいめ) | 木目こ沿って削ってある材の状態。(倣い目) |
貫 | 二つの樹を横につないで補強する細長い部材。 | |
【ハ】 | はぎ合わせ | 複数の板を一定の厚さに仕上げてから接着して大きな板を作ること。 |
端材 | 加工後、余分に出た材。 | |
パテ | 木粉などを接着剤で固く練り、粘土状にしたもので、材の傷やへこみなどに埋めて、それを隠す(修正する)。 | |
ビット | ドリルやルーターなど、主に電動工具の刃物の刃先。 | |
ベニヤ板 | べニヤ(単板)を重ねて貼り合わせた材。 | |
ホゾ組 | 接合する一方の材に突起を作り、もう一方の材にはそれに合致る穴をあけて両者を組ませること。 | |
【マ】 | マーキング | 墨線を引くこと。墨付けは切ったり穴をあけたりするための線や点を描くことを指すが、マーキングはさらに幅広く、切らずに残しておく線・印なども含まれる。 |
柾目 | 丸太を製材したときに、木の中心に向かって垂直に切った板。 | |
丸棒
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木口が円形、角のない丸い棒。普通に丸棒というときは、DIY店などで売っている既製品を指す。 | |
無垢材 | 製材しただけで加工をしていない木材。 | |
面取り | 部材の角や接合面などをカンナやノミ、サンドぺ−バーなとで落とし、なめらかにすること。木工品を作るときは、程度の差こそあれ、まず必ず行う作業。 | |
木ネジ | 釘と同様に材の接合に使う金具。ねじ込むので、一般に釘より強度が高い。 | |
【ヤ】 | 横びき | 木材の繊維方向と垂直にノコギリをひくこと。またはそのための刃のこと。 |
寄せ木 | 色や模様の違う木村を幾何学模様に貼り合わせること。 | |
【ラ】 | ランバーコア合板 | 心材の表面に板を貼り合わせたもので、合板のなかでも特に厚い。 |
【ワ】 | ワッシャー | ボルトやナットの頭の下に入れて、材にめり込むのを防ぐ金具。 |
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